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出雲漢方研究会とは

about Izumo Kampo Research Society

出雲漢方研究会は島根県出雲市の医師を中心とした、大学発の医療コミュニティです。

病院に行ってもよくならない体の悩みに対応、コロナの時代に東西医学の融合を目指します。​

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 2020年になってコロナ感染症が流行し、風邪を引いて気軽に病院を受診できる時代は終わりました。出雲漢方研究会のメンバーは医師、看護師、薬剤師、理学療法士、鍼灸師、そして漢方の良さを体験した漢方ファンの患者さんであり、体に関する様々な疑問を考える場所になっています。

 

 漢方を学んだ医師は風邪を診察すると解熱剤を使わず、葛根湯などの熱をだす漢方薬を処方します。自分の免疫を刺激して熱を出しウイルスに対抗したほうが良いと知っているからです。15年ほど前から日本の医学部では和漢診療学という診断治療学を用いて漢方薬の使い方を教えるようになり、漢方は「うさんくさい昔の医療」から「先端医療の弱点を補う日本の伝統医学」へと役割を変えました。先端医療と伝統医学を融合することにより様々な効果が解明され始めています。しかしながら、漢方医学はその長い歴史のためその構造は複雑で、初学者が簡単に学べるものではありません。

 

 出雲漢方研究会では、胸部外科医師であり漢方家の代表 宮本による定期講演会を行っています。講演会や勉強会を通じて「病気と未病」について学びます。講演会の後は懇親会で情報交換を行います。オリジナル漢方茶を作り、試飲会を開催することもあります。

 

 残念ながら西洋医学のみを学んだ古くからの医師はいまだに漢方を理解しておらず、東西医学融合は進んでいません。出雲漢方研究会では、医師、看護師、鍼灸マッサージ師、学生や漢方ファンの患者さんまで広くメンバーを募集し、神の国出雲から令和の医療革命を実現したいと思っています。